暗号資産の売買には販売所、もしくは取引所を利用します。
ここでは、販売所と取引所の違いを簡単に説明します。
私のオススメは取引所!
それぞれメリットとデメリットがあるので、どちらが自分に合っているのか参考にしてください。
販売所と取引所の違い
販売所では、運営会社とユーザーが直接売買します。販売所が保有する暗号資産を、販売所が提示した価格で取引します。
取引所は、ユーザー同士が希望価格を提示し売買します。暗号通貨取引所は場所を提供しているにすぎません。
販売所は操作が分かりやすく、いつでも希望数量を購入することができます。しかし、スプレッドとよばれるコストがかかります。スプレッドは変動しており、暗号資産取引所によっても異なります。約2~10%程度かかります。
販売所の手数料無料と書かれている暗号資産取引所でも、スプレッドはかかるので注意!
一方、取引所はユーザー同士をマッチングさせる取引方法のため、すぐ取引が成立しないことがあります。また、操作にはやや慣れが必要です。しかし、手数料が安く、コストを抑えたい方にオススメです。
私はとにかくコストを抑えたかったので、最初から取引所を利用しました。そこまで難しくはなかったですよ!
まとめ
販売所か取引所のどちらを利用するか、初心者が選ぶ基準を超簡潔にまとめると
・とにかくシンプルで分かりやすい操作がいい方→販売所
・少しでもコストを抑えたい方→取引所
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